手間をかけないトイレ掃除の方法家の中で一番と言っていいほど、掃除が面倒な場所といえばトイレです。

トイレは汚物を処理する場所ということもあって、掃除が気乗りしない人も多いでしょう。

しかし、トイレ掃除のノウハウをしっかりと身につける事で、効果的な掃除が出来るようになるため、より清潔感が感じられる場所となります。

手間をかけないトイレ掃除の方法をご紹介します。

手間をかけないトイレ掃除の方法1:便座の掃除方法

トイレ掃除で一番のメインは、やはり便座の掃除でしょう。そして、便座で目立つ汚れと言えば尿石です。あまり聞きなれないかもしれませんが、尿石は要は黄ばんだ汚れのことです。尿石というのは尿の中のカルシウム成分がCO2とミックスしたものです。

この汚れはどういうタイプかというとアルカリ性です。つまり、この汚れを落とすには酸性の洗剤が効果的です。酸性の洗剤には、いくつか種類があります。弱い汚れであれば、クエン酸が有効です。

しかし汚れが頑固な場合は、かなり強いものを使わないといけません。やり方ですが、湿布の要領で落とす事ができます。洗剤を染み込ませたペーパーを、汚れの部分に貼りつけて、しばらく放置します。ざっと1時間はそのままにしましょう。

その後ペーパーと一緒に流してしまいます。もしこれでも落ちなければ、便器を損傷しない程度に削るしかありませんが(サンドペーパーやスクレーパーを使用)、それほど強くなければこの方法で十分です。放置するだけなので時短になります。

手間をかけないトイレ掃除の方法2:便座タンクを活用する

便座を念入りに掃除する人はたくさんいらっしゃると思いますが、タンクの中はあまり意識しないという人は少なくないでしょう。タンクの中には、排泄物を流すために使う水がためられていて、レバーを引く事で水が勢いよく出るようになっています。

このタンクの中にも、汚れがつくことがあります。そのためタンク内の掃除が必要ですが、これは重曹で解決できます。重曹をたっぷり(1カップくらい)タンクに入れておきます。8時間くらい放置しておきましょう。

その後水を流します。そうすると重曹が溶けてタンク内をきれいにしてくれます。さらに便器もきれいにするので一石二鳥になります。

不必要に汚さないことを心がける

トイレに限った事ではありませんが、汚れを効果的に落とすことと同時に、できるだけ汚さないように使うことも大事です。例えば男性は小のほうをする場合、立ったままする人が少なくないと思います。

しかしそれだと飛沫が飛び散る事が多くなります。そのため、小でも大でも座った体勢で用をたすのが効果的です。このルールを家族で守るだけでも、トイレ掃除は非常に楽になります。

まとめ

トイレの掃除はやっかいな掃除の一つですが、酸性洗剤や重曹を使うことで時短の掃除が可能です。すでにかなり強い汚れがついている場合は最初に多少苦労があるかもしれませんが、今後紹介したような、こまめな掃除をすることで、清潔さを保てるようになるでしょう。